2018 関西シクロクロス 希望ヶ丘

P1071834photo: けーなか

今シーズン66%以内のリザルトを1度も残すことなく迎えた新年のレース。割と好きなコースなので自信はあるが、クリスマスイブからレース前日まで50kmしか乗っていないのがちょっと不安。

いつも通りお昼の試走で2週。みんな気になる階段は右のラインを数度試すが登れず。試走終了後に左が登れると聞いたので、C1の時に一度見に来て左のラインを確認。

グラウンドからの段差は降りることに決める。ここよりも斜面を走らされた後の右ヘアピンをきれいに回って、スピード乗せて登るのが大切。レース中にヘアピンまで押してる選手や、乗って後輪パンクさせてる選手を見かけたけど、もったいない。

林道の高速下りはブレーキングでボコボコになってたので、ここを外すラインを確認。

 

ゼッケンが56番で今回も45人スタートの最後列。なんとなく左側のグリッドを選んだが、スタート直後に右側で落車。ちまちまと前に出つつ走っていて、聞こえてくる順位が30位あたり、66%ボーダー上。これだと安心できないのでひたすら頑張る。しばらくすると、なぜか平地で踏み負けてるのに登りで逆に前に出る。せっかくなのでシングル前の登りはできるだけ人より前に出るように、林道への登りも前へ詰めて、下りで抜いて順位を上げる。

 序盤2周回は混んでてトライできなかった階段は左のラインをぶっつけ本番でクリア。

このあたりで泥棒さんに追いつく。シングル順位で走れるはずのSAUCEカネゴンも前に。二人とも不調かトラブルで落ちて来た感じ。

果敢にステップに挑んで失敗した泥棒さんをパス、カネゴンには追いつけず、でゴール。久しぶりにちゃんと走れた感があって、リザルトは21位。

まずは低レベルながら目標達成。

後は堺、日吉、くろんど、柏原の4レース。日吉は取れる自信があるけど、堺と柏原は真っ平らで厳しい?